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2006年10月

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デザインに必要なもの。

ものをデザインすること
都市をデザインすること

あらゆるものをデザインすることにおいて
大事な質問があります。

それは「Why?(なぜ・・・か)」です!

なぜ、この色なのか?
なぜ、この形なのか?
なぜ、このデザインなのか?

そしてそれに答える
理由を持たなければなりません。


そうでなければ、ものが主張し合い、
統一感のないものになります。


なぜに答えられないデザインは、ただ調和を乱すだけです。

残念ながら日本には、
この「なぜ」に対する答えのないデザインが多い。

その結果、個々のデザインで主張し合った白家電が
部屋のインテリアをより一層チープなものにし、

カラーコーディネートもテーマカラーも
何も意識していない公共デザインや、宣伝効率だけを考え、
目立てばいいというだけの看板が、街の色をグジャグジャにしています。

この「なぜ」に対する答えはどこから来るのか?

それは、中心を貫く「コンセプト」から
来なければなりません。

統一感を生むのは、
そのコンセプトがしっかりしているかどうかです。

「無印良品」を思い出してください。

chashitsu_photo.jpg


無印良品には何万点という商品があります。
あなたはそのどれを見ても、
どこか「無印らしさ」を感じると思います。

それこそが「コンセプト」です。

無印良品のコンセプトは
「生活の基本となる本当に必要なものを、
 本当に必要なかたちでつくること。
 そのために、素材を見直し、
 生産行程の手間を省き、包装を簡略にする。」
です。

その中から生まれた「ナッチュラルで使いやすいシンプルさ」が
どの商品にも流れているからこそ、「無印らしさ」がでてくるのです。

「ライフスタイルを売る」ということは、
ある生活というこのコンセプトを、
商品、空間、サービスによって
提案し提供するということです。

なぜ、この生活にはこの商品が必要なのか?
なぜ、この生活にはこの空間が必要なのか?
なぜ、この生活にはこのサービスが必要なのか?

その答えを、そっとお客に教えてあげること、
それこそがライフスタイル系のビジネスです。

だからこそ、
デザインもそのコンセプトとなる生活から
来るものでなければならないのです。

これからの暮らし

ドイツを旅しています。

ドイツに来て、ミクシィなどをみていると、
なにか異国にきている気がしないときがあります。

インターネット網、
そしてワイヤレスで繋がる環境が
ますます整備されてくると、
どこにいても人と繋がっている
感覚を持つ事が出来るようになります。


どこにいても人と繋がることが出来るならば、
その結果、どうなるのでしょう?

TAKMAは
空気がおいしいところ、
風景がきれいなところ、
食べ物がおいしいところ、
楽しい仲間がいるところ、
それでいてネットがつながるところ、
こういったところに人が流れていく
と思います。

それはTAKMAがドイツで暮らしてみて感じた
「心地よい暮らし」のための5大要素です!

日本は東京、大阪などに人が集中した
一極集中型の都市をつくっています。

それは、便利であり、情報も集まりやすく、
道路、ネット環境などのインフラもいち早く整備され、
人が集まっており、人と繋がりやすいというメリットがありました。

しかしその結果、通勤ラッシュ、大気汚染、ヒートアイランド現象、
統一感も長期的な都市計画も何もない
乱開発による景観の破壊などのデメリットを残しました。

インターネットの世界がますます発達し、
情報が瞬時に世界中を駆け巡り、
人と繋がることが、
場所というものから解放され始めた時、

人はますます心地よく気持ちいいところに
住むようになるでしょう。

それは日本の中ということではありません。
それは地球の中から選択できるようになるのです!

そういう時代になったとき、
豊かになるのは、
景観というもの、自然を大切にしてきた国
であり、

寂れていくのは、
便利さと効率ばかりを追い、
美意識というものを忘れた国だろうと思います。

日本の現首相が「美しい国づくり」を掲げていますが、
これはただのスローガンではなく、

これからの暮らしを考えると、
本当に必要なことなのかもしれません。

LOHASって何だろう?

今、ドイツのミュンヘン中心部から地下鉄で20分くらい、
南に行ったところにTAKMAは宿をとっている。
ゆったりと川が流れ、雑木林があたりを囲んだ綺麗なところだ。

今日は朝、散歩に出かけた。

小鳥のさえずりと自分の足音しか聞こえない
雑木林を歩いているといろんな事を考えさせられる。
となりにはコンクリートで固められることなく悠然と川が流れている。
ドイツはコンクリートで固めていた川を、自然の姿に戻そうと、
石を組んだりしながら整備しているという。
隣の川も昔はコンクリートで固められていたのかもしれない。

川を戻す


LOHASって何だろう?」とふと考えた。

きれいなところに暮らしたい、おいしい空気を吸って生きたい、
これは人間の魂からのエゴである。

なぜなら地球は汚い空気であろうが、地球が温暖化しようが
地球にしてみたらなんて事はない。
「人間の出現」という一瞬の煌めきがチクリと、泡のように消えるだけである。

だから残念ながら地球にやさしいというのは、
人間にやさしいということにすぎないのだ。

エコはエゴのためなのだ、僕たちは・・・。

だからって悪い訳ではない。
人間のエゴはモノが豊かになるにつれて、変化している。
これまでは便利さを求めて自然を破壊してきたエゴから、
気持ちよく心地よくきれいなところで暮らしたいというエゴに
変わってきたのだ。

ドイツの都市の自然化、これもそんな単純なエゴなのかもしれない。

LOHASとは何か?

気持ちよく暮らしたいというエゴのために
 自分たちから働きかけて暮らすこと


これが、TAKMAの出したLOHASの答えだ。

これからテクノロジーの使われ方も変わってくるだろう。
便利さの追求からの脱却と心地よい暮らしを創ることへのシフト。
気持ち良く暮らす環境を創っていくために
テクノロジーは存在するようになるんじゃないかな?

魂が求める欲望に忠実になること、
その欲望のために出来ることから始めること、
ラジカルでワイルドだけど、それがLOHASの考え方
なんだと思う。

LOHASのLはLifestyle"s"。
つまりいろんなカタチがあっていい!
自分の欲望に忠実に、暮らし、働き、遊び、食べ、寝ること。

一つひとつの暮らしのパーツを自分に合うように
濾過し、キレイにしていくこと。

そうやって生活を見つめていくこと
こそ、LOHASなのだ、きっと・・・。

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